絵本の買取におすすめしたいお店まとめ

売るときに後悔しない方法を検証!

絵本の処分方法にはどんなものがある?

不要になった絵本を処分する方法について紹介します。
自分に合った処分方法を見つけて、いらなくなった絵本を整理しましょう。

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

いらなくなった絵本はどうやって処分する?

絵本はゴミにそのまま出すことは可能?

絵本をゴミとして処分する際は、紙で出来ているので新聞紙やダンボールのように、紙資源としてゴミに出すことになります。

週刊誌などの雑誌と同様に、紙資源の回収の日に指定の場所に出しておけば回収して貰えるでしょう。

自治体によって絵本の処分方法は異なりますが、十字ひもで束ねて置いておくことが多いです。

ゴミ捨て場に、ダンボールの中に無造作に不要な本を入れて置いてある光景も見られますが、処分する方も運びにくいので、不要な本はきちんとその地域で定められた方法でまとめるようにしましょう。

他の処分方法も検討してみる

絵本のゴミ出しはお金もかからず簡単にできる処分方法ですが、他の処分方法を選べばもっと絵本を有効に活用できます。

中には、せっかく思い出の詰まった絵本をゴミとして扱うのは気が引ける、という方もいるのではないでしょうか。

単純に「絵本を自分の手元から片づけたい」という方は、ゴミとして処分しなくても、他人に譲ったり、中古店に売るという方法でも処分は可能です。

譲渡や買取の利用は、大切にしてきた絵本が廃棄されることなく次の読み手へと渡るので、気分も良よくなります。

どちらもお金がかかる処分方法では無いので、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

絵本をただ捨てるのはもったいない!

知り合いに譲る

自分の家庭で絵本を読む機会がないのなら、小さな子どもがいる家庭に譲るのも一つの手です。

絵本はゲームや洋服とは異なり、流行に左右されにくい商品なので、出版時期や内容に関係なく読み返される物が多いです。

もちろん現在注目を集めている絵本は存在しますが、発行されてから数十年が経った今でも愛され続けている名作は絵本に多いです。

絵本は他の子ども用品と異なり何種類あっても困らないので、思い当たる家庭があればプレゼントしてみるのも良いでしょう。

ただし、状態が悪すぎる絵本の場合は、かえって相手の迷惑になってしまうこともあるので注意してください。

また、既に相手が持っている絵本や、「いらない」と断られた物は無理に押付けずに、違う処分方法を考えるようにしましょう。

SNSなどで貰い手を募集する

知り合いに絵本を必要とする家庭がない場合には、SNSなどを利用して欲しい人を募集する、という方法もあります。

SNSの書き込みを見て連絡が来ることもあるので、本当に必要としている人に無料で譲渡したい、という方には良い方法でしょう。

ただし、譲渡した絵本にクレームをつけられたり、状態を見て返品されたりすることもあるので、トラブルに発展しないように注意する必要があります。

また、子どもに読ませるわけではなく、貰い受けた物を転売する悪質な人も中にはいるので、本当に絵本を必要としている人なのか見分けるのが難しいのが難点です。

トラブルなどが心配な方は、顔見知りの家庭に譲った方が安心できるでしょう。

買取に出して現金化する

ゴミとして処分するのは気が引けるし、絵本を譲る相手もいない・・・・、という方は絵本の買取店を使って処分するのが良いでしょう。

「絵本は売ってもお金にならない」というイメージを持っている人もいますが、絵本は元々フルカラーで紙が大きいこともあって、定価の高い物が多いです。

そのため、状態が良い絵本や人気作品の場合は高値で買い取って貰える傾向があります。

子どもがまだ小さい場合は、いらなくなった絵本を売って新しい絵本を買う資金に充てるのも良いでしょう。

ただし、ブックオフなどの中古店に持ち込むと安値で買い叩かれてしまうので、絵本を売る時は絵本の買取に特化したお店を選ぶことが重要です。

絵本の処分には宅配買取がおすすめ

宅配買取なら誰でも手軽に利用できる

今は絵本の買取を行っているネットの宅配買取店も多いので、わざわざ地元で絵本を取り扱っている古本屋を探す必要はありません。

宅配買取はWebから申し込みをして、いらなくなった絵本をダンボール箱に詰めたら、後は指定した日に宅配業者に荷物を渡すだけです。

買取代金は、査定が終わり次第、指定の口座に振り込んで貰えます。

重い荷物をお店やごみ捨て場に運ばなくて済むので、大量に絵本を処分したい人にもおすすめです。

楽にいらない絵本を現金化できるので、買取の利用は数ある処分方法の中でも非常にお得と言えます。

子どもの絵本の処分方法として買取を利用する人は増えてきているので、昔自分が読んでいた本や、子どもが読まなくなった絵本を査定に出してみてはいかがでしょうか。

カバーがないものや落書きされた絵本は?

カバーの破損が激しい絵本や、落書きのある絵本なども買取に出せるのかは気になるポイントです。

破損や落書きがある絵本は、知り合いにプレゼントするにも少々気が引ける、という人もいるでしょう。

カバーの無いものや落書きがあるものは買取拒否されてしまうこともありますが、買取店の中にはカバー無しの絵本や、読むのに支障が出ない程度の落書きがある物なら買取してくれる所もあります。

あまりにもカバーの損傷が激しいものは、無理に絵本に付けずに取ってしまうのも1つの手です。

もちろん綺麗な状態の絵本に比べて査定額は下がる傾向にありますが、それでも値段をつけて買い取って貰えるパターンは多いです。

状態が悪すぎる絵本は処分か寄付へ

絵本のカバーだけでなく、本体の損傷が激しい物はそのまま資源ごみとして回収に出すか、テープなどで補修をして寄付に出すのが良いでしょう。

絵本の状態が良い物は買取に出す、もしくは知り合いに譲渡する、ボロボロになってしまった物はそのままゴミとして処分する、もしくはできる限りの補修をして無料寄付する、のように絵本のコンディションに合わせて処分方法を選ぶのも有効的です。

絵本には様々な処分方法があるので、なるべくなら次の読者の手に渡る方法を選んであげると良いでしょう。

また、自分が不要と思っても子どもにとっては大切な絵本である場合も考え、処分する前に、持ち主である子どもにもしっかりと許可をとるようにしてください。

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